2017-01-01から1年間の記事一覧
現在、ラオスの通貨はキップ(Kip)。2017年4月のレートは1円=73キップほど。 ベトナムと並んで猛烈なインフレの影響を受けている通貨で、現地の物価で言えば焼きそば一つを買うのに1万キップ、2万キップという金額がかかるほど。 (Pixabay) 以前はアメリカ…
ファーストフードのマクドナルドで、クレジットカードでの支払いができるようになると発表されたようです。 実際に使えるようになるのは、2017年の下半期から2018年にかけて、ビザやマスターカードなど、主だった国際カードすべて。合わせて、「Suica」など…
海外滞在も長期になってくると、困るのがお金の管理。 できることなら行く先々で銀行口座を持ちたいと思ったりするのだけれど、海外で銀行口座を開く条件というのは年々厳しくなってきていてこれが案外難しい。 かつては緩かったというタイも、今となっては…
バンコク。 この名前を聞くと、乱雑でゴミが散乱し薄汚れていて、通りにはマリファナを吸ったヒッピーや、隙あらば財布をとってやろうという犯罪者に溢れている…そんな光景を思い浮かべる人もいるかも知れません。 しかしそんなイメージは今や昔。バンコクの…
海外旅行に行く時に気になるのはお金の問題。 国によって通貨も、習慣も違うので、何が正しくて、何が正しくないのかについて戸惑うことも多いはず。 今回はベトナムで三ヶ月以上、時に旅し、時に暮らしてきて得たお金に纏わる知識を一気に共有したいと思い…
現在の旅人にとって、その国の通信状態っていうのは大きな問題。 WifiがなければGoogle Mapも、Google翻訳も使えない。 その日の宿やおすすめレストランを調べることも多いから、現地のネットの状況がわからないと旅行を始めるのは不安で仕方がない、という…
このところ急にアクセスが伸びて驚いた。 一体何が起きたのだろうと見てみると、急激にアクセスが伸びていたのはこちらの記事。 www.tabigurashi.com 12月の半ばに書いて、初日には多少のアクセスは集めたものの、あとは毎日10程度のアクセスと超低空飛…
どこの国に行ったとしても、最低限覚えておきたいのが「こんにちは」「ありがとう」などの基本的な言葉。 ベトナムでもそれは同じ。 特にベトナム人は、簡単な言葉でも、自分たちの言葉がしゃべれるとわかっただけで、ものすごく優しくなったりするので、覚…
ベトナム北部ハザン省。 自然も多く美しい場所だけど、アクセスの悪さからサパなどに比べれば、まだまだ訪れる人は少ない土地。 特にハザン市から60キロほどのクアンバ地区は、この地区の拠点となるハザン市からかなり近いこともあって、せっかく訪れても…
ベトナム北部の省ハザン省。 アクセスが悪いため、他の地域のような観光地になっていないけれど、その分手付かずの自然と、素朴な少数民族の人の生活に触れられると、冒険好きなバックパッカーたちの間で人気が高まっているエリア。 この地域を回る方法とし…
北ベトナムの冬はそこそこ寒い。 実際に訪れる前は、東南アジアといえばどこへ行っても熱帯で、寒いというイメージは全くなかったのだけれど、実際に来てみると寒いところも少なくない。 (Yukon canada, taken by D800) 旅をしてきて時折直面するのが寒さの…
時々2chのまとめなんてのを読むこともあります。 ほとんど日本に帰らない生活が続いているから、日本の話題というか、感覚からかけ離れすぎてもいけないかなぁ、と思うのがその理由。 こうしたまとめの記事では、ブラック企業だとか、ワープアだとか、とに…
Kun Ho ba sai!! 1月28日0時。ベトナム最北部に位置するハザン省の田舎街ドンヴァンに大きな声が響き渡りました。 声をあげたのはベトナムの少数民族の若者たち。 これは日本語で言えば、「新年明けましておめでとう」と言う意味です。 なぜ今正月なのか…
ベトナムの田舎を旅していると、必ず問題になるのが宿の問題。 大都市であるハノイや、観光地であるサパやハロンベイなど、有名な場所であればバックパッカーやホテルなどをオンラインで見つけることも容易だけれど、地方都市に行くとそうもいかない。 人口…
旅行をする時にその国の人々が親日かどうか、ということが気になる人も多いかもしれません。 親日、反日とかは全てではないけれど、やっぱりきになるますよね。 日本人と言うだけで嫌がらせをされた、とか。 せっかく言葉を勉強して行ったのに、言葉を習って…
懺悔します。 私ゆーとは偽物と知りながら、ベトナムでノースフェイスを買いました。 いやね、ほらむっちゃ寒かったんです。 何せ僕が今いるサパの気温はわずか9度。 (Sapa Vietnam,G7で撮影) それでいて着ているものと言えば完全熱帯東南アジア仕様の短…
シェムリアップ。 バックパッカーでもツアー旅行者でも、カンボジアを観光に来る多くの人が訪れる街です。彼らの目的はアンコールワット。 しかしシェリムアップ周辺には実はアンコールワット以外にもオススメできるスポットがあります。 今回はそんなポイン…